Ｓｋｅｅｄ、瀧口昭彦氏が代表取締役会長に就任

ネットワークソリューションを開発・販売する株式会社Ｓｋｅｅｄ（スキード）（本社：東京都目黒区、代表取締役CEO：明石 昌也、以下Ｓｋｅｅｄ）は、2015年4月23日開催の定時取締役会において、2015年5月1日付にて瀧口昭彦氏が代表取締役会長に就任することを決議いたしました。

【発表の概要】

クラウドからビッグデータ、そしてIoT時代を迎える今日、データトラフィックの急増とともにネットワークにおけるソリューションの重要性は増すばかりであり、Ｓｋｅｅｄの技術が求められ、その真価を発揮する場が大きく拡がっています。そのような環境下、事業体制を強化するために新たに代表取締役会長に瀧口昭彦氏を迎えることとなりました。
瀧口昭彦氏は、日立製作所および日立データシステムズヨーロッパでの活躍を皮切りに、サン・マイクロシステムズ ストレージ・ソリューション営業本部長、アイシロン・システムズ日本・韓国代表、レノボ・ジャパン法人事業本部執行役員専務などを歴任、国内外のグローバル企業、スタートアップ企業での数多くの実績を有しています。また、2014年6月からはＳｋｅｅｄ社外取締役に就任しています。
瀧口氏の代表取締役会長就任により、Ｓｋｅｅｄはマネジメント体制をさらに強化し、高まる市場の期待に応えてまいります。

Ｓｋｅｅｄ代表取締役CEOである明石昌也は、「国内外のグローバル企業、スタートアップ企業で数々の実績を持つ瀧口氏は、昨年の弊社社外取締役就任以来、弊社の経営をはじめ成長戦略やグローバル展開に向けた各種戦略に、多岐にわたるビジョンと知見をもたらしてきました。このたび瀧口氏が弊社代表取締役会長に就任し、その手腕を発揮することで、当社の成長戦略がさらに加速することは間違いありません」と述べています。

■瀧口　昭彦氏の略歴

■ 株式会社Ｓｋｅｅｄについて：https://skeed.jp

Ｓｋｅｅｄは2005年設立以来、分散コンピューティング分野における卓越したノウハウ・技術力を活かし、独自アーキテクチャーによる安全・確実かつ高速な通信基盤技術開発で市場を牽引しています。クラウドコンピューティング、ビッグデータ時代のデータ通信の大容量化・ユビキタス化・グローバル化といったニーズを先取りした、効率と信頼性に優れたファイル配信・保管、大容量・長距離でのセキュアなデータ転送基盤を実現し、急速に拡大するクラウドコンピューティング市場に対して代替不可能な価値を提供しています。

＜本件に関するお問い合わせ先＞

株式会社Ｓｋｅｅｄ 　広報担当：松岡
TEL：03-5487-1032 E-mail：pr@skeed.co.jp