読売新聞に「防災IoTで進化」と題した企画記事でSkeedと徳島県美波町の取り組みを紹介

5月25日付読売新聞夕刊で、南海トラフ地震を想定した住民避難や救助活動の支援を目的とした徳島県美波町の取り組みが紹介されました。

総務省の「IoTサービス創出支援事業」に採択された同事業ではSkeedIoT技術を活用し、タグの価格が1800円とスマホより安価で電池交換不要など導入・運用負担が少ない点や、さらにタグからICカードへの変更など今後の検討項目についても触れられています。

IT Leadersが当社とイノベーション・ファーム社との協業に関する記事を掲載

「大容量ファイルの受け渡しを安全に、高速転送プロトコルのSkeedが秘密分散ソフトと協業」と題した本記事ではイノベーション・ファームが開発した秘密分散保存ソフト「Secure Explorer」とSkeedの高速ファイル転送プロトコルSSBPとの連携およびその狙いについて報じています。

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映像コンテンツ制作・関連機器の専門紙「映像新聞」でSkeedの新ファイル転送技術を紹介

2018年1月15日発行の映像新聞紙上において「ウェブサービス上で完結可能」な新ファイル転送技術開発の記事が掲載されました。

「UDPポートの開放が不要」「クライアントへのJavaインストールが不要」「クライアントへの専用ソフトインストールが不要」といったコンセプトを掲げ実現したと伝えています。

SkeedIoT技術を使った徳島・美波町での避難訓練がNHKの国際放送「NHKワールド」より全世界に向けて報道されました!

TSUNAMIという言葉に代表されるように日本の自然災害は世界でも広く認知されており、その防災に向けて最新のIoT技術を活用した今回の取組みは、海外からも高い関心を呼んでいます。

IT Leadersが「遠距離でも高速なファイル転送技術、SkeedがUDPベースではない新方式を開発」と題した記事を掲載

このたび、インプレス社のデジタルビジネス専門情報サイト「IT Leaders」が、当社の開発した新しい高速ファイル転送技術を取り上げ、従来技術との違いや特徴の概要について紹介しています。

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朝日新聞がSkeedIoT技術を使った避難訓練の分析状況を報道

2017年11月4日に徳島県美波町日和佐地区で実施された避難訓練では、町民ら計88人が最大震度7を観測したという想定のもと、当社の提供するIoT「タグ」を持って参加しましたが、現在、その際に得られたデータ分析を進めています。
同メディアでは「災害時の「止まらない通信」訓練を分析」と題し、今後の対策に向けた避難場所までの規定時間内での到達者数や要支援者への対応課題などを紹介しています。

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12月11日放送のNHK「おはよう日本」番組内で、SkeedIoT技術を使った避難訓練の様子が報道されました。

番組リポートでは徳島県美波町に10mの津波が押し寄せることを想定し、住民が高台などに避難しつつ、インターネットを使わずに離れた家族の居場所を確認できることを、アプリ画面や参加者へのインタビューを通じて紹介しています。
この中で、徳島文理大学床桜英二教授は「最新の技術 ネットワークを使って少しでもリスクを少なくしておく。助かる命をしっかり助けることを実現していく必要がある」とコメント。
また、今後、装置の防水性向上や人口規模の大きな地域での活用をも想定した実証実験を重ねていくとの取組み方針なども紹介されました。

11月15日放送のNHK徳島放送局の情報番組でSkeedのIoTを使った避難訓練が紹介されました。

NHK徳島放送局が平日午後6時10分から放送する情報番組「とく6徳島」内で、このたび徳島県美波町の住民約80名が参加した避難訓練の様子が約5分にわたり報道されました。

Skeedが開発したセンサーや約50か所に設置した中継器、位置確認画面の動き、9か所ある避難場所に向けて避難する住民のコメント等々、詳しく紹介されています。

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朝日新聞徳島版でSkeedの「止まらない通信網」を活用した津波避難訓練が紹介されました。

「津波防災の日」(11月5日)の前日に徳島県美波町で実施された津波避難訓練の模様が、朝日新聞徳島版で取り上げられました。
記事ではこの避難訓練を支えるSkeedのIoT基盤技術の紹介や参加した町民の感想コメント、影治信良町長の取組みに向けた意向などが詳しく紹介されています。

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NHKの全国ニュース報道で「SkeedのIoT技術を活用した津波避難の実証実験」が紹介されました。

今回紹介された実証実験は徳島県美波町の日和佐地区で行われたもので、南海トラフ巨大地震で最大でおよそ10メートルの高さの津波が押し寄せると想定し住民など100人余りが参加、Skeedの開発したタグ型センサーを持ち避難しました。地区内にはおよそ50か所に中継器が設置され、センサーを無線で感知して位置情報をリアルタイムで確認できるようにしました。

報道ではSkeedIoT技術の特徴である「災害で既存の通信網が被災しても使用できる」点や、実証実験を指揮する徳島文理大学床桜英二教授の「災害時に停電などが起きても使うことができる独自の通信網を整備して地域の防災力の向上につなげたい」といったコメントも紹介しています。

NHKニュース掲載サイトはこちら