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Skeed、自律経路制御を実現するデータ配信システム技術において特許査定を受領 多拠点・多店舗配信ソリューションSkeedDeliveryで実用化、IoT分野へも応用

2015.03.17

独自のネットワークソリューションを開発・販売する株式会社Skeed(スキード)(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:明石 昌也、以下Skeed)は、Skeedの独自開発したデータ配信システムに関する特許出願が、このたび特許庁から特許査定※を受領したことをお知らせします。

※「特許査定」とは、実体審査の後、特許権を得るに値する案件であると判断された場合に与えられるものです。なお、特許査定後に特許料を納めることによって特許登録が行われ、特許権が発生することになります。(本特許は既に特許料を納付済みで、特許庁の登録手続き中)

【特許査定の概要】

発明の名称:「データ配信システム、データ配信のためのデータ通信装置およびプログラム」
出願番号:特願2013-104584
出願人:株式会社Skeed

Skeedが受領した特許査定の技術は、ファイルデータを配信元から複数のノードに配信する際に、どの順序で配信するかをノードの状態や各ノード間の転送速度に応じて動的かつ自律的に決定し、さらに各ノード間での情報共有や送受信方式について定めた「自律経路制御アルゴリズム」をベースに転送を実行するデータ配信システムです。技術的特徴としてはおもに以下の2点が挙げられます。

1.大域的(=全体的)な経路決定と指示
・配信を指揮するノードは、データを受信する各ノードの受送信の概況や過去の実績などをもとに、効率よく全体への配信ができるよう方針を立て、ノード間の大まかな経路(順序)を随時動的に決定して各ノードに指示します。
2.局所的な情報共有とデータ転送
・データを受信する各ノードは、1の大域的な経路指示に従いながら、いくつかのノード間で細かな受送信状況を密に共有して自律的に転送相手を決定し順次データを転送します。

この2つの動作を組み合わせて実行することによって、配信元サーバから、多数の配信先ノード(サーバやセットトップボックスなど)に対する同一ファイルの配信を極めて高速かつ低コストに配信することが可能となります。 なお、同技術はすでに多拠点・多店舗配信ソリューション「SkeedDeliveryTM」(2012年11月発売開始)に実用化されているほか、Skeedが研究開発中のIoT(Internet of Things)分野におけるネットワーク基盤技術・製品への応用が期待されるものです。 Skeedは今後もクラウド、ビッグデータ、IoT分野をけん引するネットワーク テクノロジー ベンダーとして、セキュアで高速かつ高効率なネットワークソリューションを提供してまいります。

参考図SkeedDelivery(web用)

SkeedDeliveryTMご紹介サイト
製品ご紹介サイト:http://www.skeed.jp/product/skeeddelivery/
技術ご紹介サイト:http://www.skeed.jp/skeedtech/sdtech/

■ 株式会社Skeedについて:http://www.skeed.co.jp

Skeedは2005年設立以来、分散コンピューティング分野における卓越したノウハウ・技術力を活かし、独自アーキテクチャーによる安全・確実かつ高速な通信基盤技術開発で市場を牽引しています。クラウドコンピューティング、ビッグデータ時代のデータ通信の大容量化・ユビキタス化・グローバル化といったニーズを先取りした、効率と信頼性に優れたファイル配信・保管、大容量・長距離でのセキュアなデータ転送基盤を実現し、急速に拡大するクラウドコンピューティング市場に対して代替不可能な価値を提供しています。

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社 Skeed  広報担当:松岡
TEL:03-5487-1032 E-mail:pr@skeed.co.jp
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