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SkeedがWebサービス上で完結する新たな方式の高速ファイル転送技術開発に成功

2017.12.21

ネットワークソリューションを開発・販売する株式会社Skeed(スキード)(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:明石 昌也、以下Skeed)は、本日、専用クライアントやJavaなどの実行環境が一切不要なWebサービス上で完結する新たな方式の高速ファイル転送技術の開発に成功したことを発表しました。

【発表の概要】

Skeedの大容量高速ファイル転送ソリューションは、高精細な動画コンテンツや大容量ファイルを高速転送するソフトウェア製品で構成され、これまでSkeedSilverBullet(以下、SSB)を中心とする独自プロトコルSSBP※1を搭載したプロダクトをリリースしています。
そのニーズは「クラウド」「モバイル」「グローバル」への傾向に拍車が掛り、IoTやビッグデータなど情報爆発が叫ばれる今日において着実に増しており、リリース開始した2011年4月以来、既に250社・3万IDを超えるユーザーにご利用いただいています。
他方、当社に限らずこうした高速ファイル転送ソリューションの多くはUDP※2ポートの開放やJavaの利用などが必要なため導入時の複雑性が増す傾向にあり、一部のユーザーからは新たなプロダクト開発が求められていました。
こうした課題に応えるべく、Skeedでは大容量高速ファイル転送という最大の特長・優位性は保ちつつ
・UDPを使わない(UDPポートの開放が不要)
・JVM※3を使わない(クライアントへのOracleJavaインストールが不要)
・専用ソフトを使わない(クライアントへの専用ソフトインストールが不要)
という、これまでにないユーザービリティに優れたコンセプトを掲げ、Webサービス上でのファイル転送を高速化する技術開発に成功しました。 現在、本技術を搭載したプロダクト開発に取組んでおり2018年2月を目処に市場投入する予定です。
本技術の活用により、これまで高速ファイル転送ソリューションのニーズがありながら、導入条件にマッチせず、断念されてきた多くの潜在顧客企業の業務支援、ワークフロー改善に貢献できる新しいプロダクトとして提案してまいります。
※1:高速ファイル転送プロトコルSkeedSilverBulletProtocolの略
※2:インターネットの通信プロトコルの一種であるUser Datagram Protocol の略
※3:Java仮想マシンの略。APIやいくつかのツールとセットでJava実行環境 (JRE) としてリリースされている

【実測性能】

HTTPとの転送速度比較における実測値(所要時間)

1)東京から大阪への転送(Azure Japan West D2S_V3 Standard Ubuntu Server 16.04)

2)東京から米国オレゴン州への転送(AWS Oregon m4.large Amazon Linux)

<クライアント: Windows 7 64bit Intel Core i7-3770 3.40Ghz メモリ 16GB
Google Chrome 61.0.3163.100 (Official Build) (64 ビット) (cohort: Stable)
※結果は一例であり、全ての環境下での性能を保証するものではありません

上表の通り、転送性能はサーバーの所在地やネットワーク制御ポリシーに影響を受けるものの、HTTPと比較して優れた結果を示しています。

■ 株式会社Skeed(スキード)について:http://www.skeed.jp/
Skeedは独自の高速データ転送技術とP2Pアーキテクチャをベースとした自律分散コンピューティング技術により、高効率でセキュアな純国産のネットワーク・ソリューションを開発・販売しています。更なる広がりをみせるクラウドコンピューティングやビッグデータ、IoT時代において必須となる真のコアバリューを提供しています。

RedHerringGLOBAl100 Skeedは、2013年にRed Herring Global Top100 Companyに選出されています。
http://www.redherring.com/events/red-herring-global/rhg2013winners/

<本件に関する報道のお問い合わせ先>

株式会社Skeed 広報担当:松岡
TEL:03-5487-1032  E-mail:pr@skeed.co.jp

※ 本リリースに掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。

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