製品情報
Skeedsync
case1 | 海外拠点との共同開発や設計業務に必要なファイルを素早く共有したい |
case2 | 被災時にもリアルタイムなバックアップファイルを使い事業を継続したい |
case3 | 複数のグループ企業や他社とのグローバルな連携業務でスムーズなファイル共有基盤を構築したい |
高速かつ簡単便利にリアルタイム同期を行えるため、
遠隔地間のバックアップや業務ファイルの共有ツールとして最適。
使用上限帯域は100Mbpsと1Gbpsの2つをご用意。
遠距離間通信などネットワークの遅延が大きくなるにつれ一般的な同期ツールは転送速度が著しく低下しますが、SkeedSyncは高速性能を維持します。
直感的な操作画面と3つのステップで、遠隔レプリケーションのシナリオを誰でも簡単に行えます。
専用線・VPNなど新たな回線契約をする必要がなく、大幅にネットワークコストを削減
ビジネスが求める安心・安全性と転送の確実さの確保、そしてデータ欠損を防止。
SkeedSyncは「同期ソフトウェア上限帯域」「管理ソフトウェア上限帯域」で構成されています。
同期ソフトウェア 上限帯域※1 |
管理ソフトウェア 上限帯域※2 |
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100Mbps/1Gbps | 100Mbps/1Gbps |
≪最少基本構成例≫
SkeedSync同期ソフトウェア上限帯域100Mbps2つと管理ソフトウェア上限帯域100Mbps1つを使用
年間ライセンス価格 | SkeedSync同期ソフトウェア(100Mbps)×2+ SkeedSync管理ソフトウェア(100Mbps)×1 =¥600,000 |
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2年目以降 | 同額(年間保守サポート費用込み) |
1.リアルタイム同期の操作解説 | |
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SkeedSyncを使ったリアルタイム同期(ホットディレクトリ)を実行する際の基本操作について、ご紹介します(1分08秒) | |
2.様々な同期実行の操作解説 | |
SkeedSyncの(1)フォルダ―/ディレクトリ構造の同期(2)編集情報の同期(3)ファイル削除の同期の操作方法についてご紹介します(1分14秒) | |
3.メール通知機能の操作解説 | |
SkeedSyncには同期完了後に任意のあて先にメール通知を行う機能があります。ここではその操作方法をご紹介します(1分32秒) | |
4.スケジュール設定の操作解説 | |
SkeedSyncはホットディレクトリのほか、スケジュールに合わせた2つの同期設定が可能です。ここではその設定方法をご紹介します(1分11秒) |
機能名称 | 説明 | |
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主 な 機 能 |
WEB管理機能 | ユーザー管理機能、各種モニタリング機能(同期ノード動作状況、同期処理実行状況、システムログなど)をWEB画面のGUIから提供します。 |
高速同期機能 | 独自プロトコルによって、遅延の大きいネットワーク環境下でも帯域を有効に活用して高速に同期することができます。 | |
動的帯域制御※ | 同期を行いつつ回線状況に合わせて使用帯域を制御し、他通信の阻害を防止します。 | |
差分同期機能 | 前回同期時からのファイル変更差分を検出し、次回同期を効率的に実行します。 | |
同期実行スケジュール機能 | 同期処理を実行するタイミングを柔軟に設定することができます。(同期元ディレクトリの変更を自動検知し、自動的に同期処理するリアルタイムな設定も可能) | |
パーミッション同期機能 | ファイルの内容データだけでなく、ファイルに設定されているオーナーやアクセス権限も同期することができます。(同一OS間) | |
暗号化機能 | 公開鍵暗号方式と秘密鍵暗号方式を組み合わせ、セキュアな同期を実現します。 | |
同期端末制限機能 | ログインユーザーごとに、同期対象にすることのできる端末を限定することができます。 | |
メール通知機能 | 「同期開始時」「同期完了時」「エラー発生時」それぞれのタイミングで任意のあて先にメール通知を行うことができます。 |
※特許第5152940号
※2020年10月現在
項目 | 推奨 | |
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同期ノード側環境 | HW | CPU(Intel Xeonプロセッサー E5-2603v3相当以上) メモリ(実行時空き3GB以上) |
OS | Windows 8.1 / 10、Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 / 2019 Red Hat Enterprise Linux 7 / 8、CentOS 7 / 8 |
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管理サーバー側環境 | HW | CPU(Intel Xeonプロセッサー E5-2603v3相当以上) メモリ(実行時空き2GB以上) |
OS | Windows 8.1 / 10、Windows Server 2012 / 2012 R2 / 2016 / 2019 Red Hat Enterprise Linux 7 / 8、CentOS 7 / 8 |
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ブラウザ | Google Chrome・Mozilla Firefox・Microsoft Edge・Safari の各最新バージョン Microsoft Internet Explorer 11 |
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Java(管理サーバー、同期ノード、各OS共通) | Oracle Java 8 |