こんな業務におススメ
case1 | メールに添付できない大容量ファイルを簡単、安全、高速、確実に送りたい(でも初期費用は抑えたい) |
case2 | 特定プロジェクトや繁忙期の間だけ、大容量ファイルを簡便・高速にやり取りしたい |
case3 | サーバー設定などに詳しい者がいないが、気軽に安全で高速な大容量ファイルのやり取りがしたい |
サービスイメージ
クラウド版SkeedFileMessengerはより多くの皆さまにお使いいただけるよう、Skeedが運用しお手軽に、お求めやすく、そして安心できる法人向け大容量・高速ファイル転送サービスです。
特長・メリット
安心・安全
通信は常時、暗号化されています。パッケージ版ではこれまで既に250社以上、3万ID以上のユーザーにご利用いただいており高い信頼を得ています。
- 暗号化にDiffie-Hellman鍵合意とアルゴリズムに国際標準のAES-128を採用し、機密情報の漏えいを防止。
- 受信側にはダウンロード先URLとパスワード、送信側にはダウンロード状況を通知。
- 管理者はユーザ登録・管理、全ユーザーの送受信履歴を画面上で確認できます。
簡単・便利
WEBブラウザ上でメールを使う感覚で、大容量や多数
ファイルを簡単に送れます。
- 専門知識は一切不要、直感的な操作画面になっており誰でもお手軽にお使いいただけます。
- 一度に100件までファイル転送先を指定できます。
お求めやすい料金プラン
最小構成プラン「スーパーライト」なら、ユーザー様1IDあたり月300円(税別)でご利用いただけます。
- 月300円でユーザーお1人様につき、1GBまで送信いただけます。
(1GBの目安:2MBの写真ファイルなら500枚分に相当) - もっとご利用される場合には、さらにお得なプランもご用意しています。
- サーバーや専用線のご用意も不要。もちろん初期費用も掛りません。
選べる転送モード
クラウド版SkeedFileMessengerの転送は、状況に合わせてWEBモードと高速モードから選択いただくことができます。
- 国内主要都市での送受信で1ファイル100MB程度の容量ならWEBモードがおすすめです。
- 海外や、東京から遠距離の地域との送受信で、1ファイル100MBを超えるような容量、または数十~数千ファイルの一括転送などは高速モードがお勧めです。 (高速モードをお使いの際は、お使いの環境設定を変更する必要がある場合がございます)
料金プラン
● 基本転送量はご契約プランに含まれる月内転送量で、転送ファイルと転送先を掛け合わせた容量です。
● 各プランの月額料金はご契約の月間基本転送量における1ユーザーID当りのご利用料金です。
● ご契約の月間基本転送量を超えてお使いいただく場合は、超過料金(GB当り300円)が加算されます。
● 各プランの月額料金はご契約の月間基本転送量における1ユーザーID当りのご利用料金です。
● ご契約の月間基本転送量を超えてお使いいただく場合は、超過料金(GB当り300円)が加算されます。
操作解説動画
1.管理者設定の操作解説
本サービスをご利用開始される際には管理者になられる方が、専用画面からご利用ユーザー登録を行っていただきます。その操作方法についてご紹介します(1分07秒)
2.一般ユーザーの操作解説
管理者から登録された一般ユーザーが、高速ファイル転送サービスを利用する際の方法についてご紹介します(2分26秒)
ご利用までの流れ
機能一覧
右スクロールしてご覧ください。
機能名称 | 説明 | |
---|---|---|
主な機能 | セキュリティ機能 | SSLサーバー証明書を用いたHTTPS通信を実行。(WEBモード利用時) AESによる暗号化通信を実行。(高速モード利用時) |
WEB管理機能 | ユーザー管理機能、各種モニタリング(セッション、転送処理、ユーザー操作履歴)およびご利用料金の請求履歴等を提供します。 | |
同報数 | 一度に最大100件まで送信できます。 | |
再通知機能 | 受信者に対しファイルのダウンロードによる取得を促す通知メールを任意に繰り返し送信できます。 | |
動的帯域制御※ (高速転送モード利用時) |
データ授受を行いつつ回線状況に合わせて使用帯域を制御し、他の通信の阻害を防止します。 | |
レジューム機能 (高速転送モード利用時) |
データ授受中に、ネットワークやサーバーがダウンした場合、復旧後に自動継続してデータ送信を行います。 | |
少量多数ファイル一括転送機能 (高速転送モード利用時) |
多数(数百個から数千個)の小容量ファイル(100KB以下)を一括して送信します。 | |
大容量ファイル転送機能 (高速転送モード利用時) |
数十GBを超えるクラスのファイルでも一度に転送できます。※HTTP経由でのファイル送受信は2GBが上限となります。 |
※特許第5152940号
ご利用時の推奨環境
※2022年3月現在
項目 | 推奨(高速転送モード使用時) | |
---|---|---|
クライアント環境 | HW | CPU(Multi-core) メモリ(2GB以上) |
OS | Windows 8.1 / 10 / 11、macOS 10.13 ~ 10.15 | |
ブラウザ | Mozilla Firefox・Safari・Google Chrome・Microsoft Edgeの各最新バージョン Microsoft Internet Explorer 11 |
|
その他 | Oracle Java Runtime Environment 8又はOracle Java Development kit 8 |
- Windows Server、Windows、Microsoft Edge、Microsoft Internet Explorerは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
- Red Hatは、米国Red Hat, Inc. ならびにその子会社の登録商標です。
- Mozilla Firefoxは、米国Mozilla Foundation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- macOS、Safariは米国その他の国で登録された Apple Inc.の商標です。
- Oracle Java, Java Runtime Environment, JDK, OpenJDKは、Oracle Corporation及びその子会社,関連会社の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
- 記載の製品名は各社の登録商標または商標です。