「宅ふぁいる便」サービスにおける不正アクセス・個人情報漏洩事故について
株式会社オージス総研は1月25日、同社が運営する大容量ファイル転送サービス「宅ファイル便」で一部サーバーが不正アクセスを受け、約480万件の顧客情報が
流出したと発表しました。(同社発表記事)
Skeedは既報の通り、2012年より同サービス事業の有償サービス「宅ふぁいる便ビジネスプラス」において事業協力し、当社の高速ファイル転送技術・モジュールを提供しておりました。
しかし、OEM供給はすでに終了しており、過去においてSkeedが同サービスの顧客情報を取り扱った経緯はなく、また、当社のいかなる顧客情報も共有しておらず漏洩等の懸念は一切ございません。
今回のセキュリティインシデントにおいて、一部お取引先などから心配の声を頂いており改めてご案内申し上げます。