Apache Log4jの脆弱性(CVE-2021-45105)に関するSkeed製品の対応状況について

CVE-2021-45105として公開されているApache Log4jの任意コード実行脆弱性について、弊社の大容量高速転送ソリューションならびに多拠点配信ソリューション各製品は影響を受けない事を確認しております。
各製品別の状況は以下の通りです。

SkeedSilverBullet : 対象外のバージョンを使用
SkeedFileMessenger : 対象外のバージョンを使用
SkeedDelivery : 対象外のバージョンを使用
SkeedSync : Log4j未使用
SkeedWebGo : Log4j未使用
SkeedOz : Log4j未使用