12月11日放送のNHK「おはよう日本」番組内で、SkeedIoT技術を使った避難訓練の様子が報道されました。
12月11日放送のNHK「おはよう日本」番組内で、SkeedIoT技術を使った避難訓練の様子が報道されました。
番組リポートでは徳島県美波町に10mの津波が押し寄せることを想定し、住民が高台などに避難しつつ、インターネットを使わずに離れた家族の居場所を確認できることを、アプリ画面や参加者へのインタビューを通じて紹介しています。
この中で、徳島文理大学床桜英二教授は「最新の技術 ネットワークを使って少しでもリスクを少なくしておく。助かる命をしっかり助けることを実現していく必要がある」とコメント。
また、今後、装置の防水性向上や人口規模の大きな地域での活用をも想定した実証実験を重ねていくとの取組み方針なども紹介されました。