Skeed(スキード)、革新的なベンチャーの登竜門 「2015Red Herring Top 100 Asia」を再び受賞 ~IoT分野における先進的な取組みに高い評価~
ネットワークソリューションを開発・販売する株式会社Skeed(スキード)(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:明石 昌也、以下Skeed)は、このたび、フィリピン・マニラにて開催されたRed Herring社の最終選考プレゼンテーションを経て、アジア・太平洋地域の革新的なテクノロジーベンチャー100社に贈られる「2015 Red Herring Top 100 Asia Winners」を受賞致しました。同アワードの受賞は今回で2度目となります。
【概要】
Skeedはこのたび、IoT分野におけるAllSeen Allianceへの加入によるグローバル市場に向けた標準化活動への参画、自治体との連携による介護事業や見守り、街の活性化など社会活動への貢献を目的とした実証実験の先進的かつ積極的な取組みを高く評価され、「2015Red Herring Top 100 Asia Winners」を受賞しました。
Skeedは2013年に、同「 Red Herring Top 100 Global Winners」(2013年11月26日発表)を受賞しています。その際は独自の通信プロトコルSSBP(Skeed Silver Bullet Protocol)を開発したことに象徴される革新的な技術力、そして、“Technology for everyone”を志向するビジネスモデル、市場におけるニーズとインパクト、さらにこれまでの実績とグローバル展開に向かう姿勢などが、高く評価されたものでした。
今回、2度目の受賞により、Skeedの事業における成長性とそのソリューションに対して、海外からも注目されていることが改めて証明されました。今後ともSkeedは日本のテクノロジーベンダーとしてさらなる貢献を目指し邁進してまいります。
■ Red Herringについて:http://www.redherring.com/
Red Herring社は、投資家や経営者、技術者において権威ある雑誌・オンラインニュースを発行しており、経済全体を変化させる可能性のある技術トレンドや最新情報を随時紹介し、世界の技術革新に影響を与えています。同社が毎年選ぶ「Red Herring Top 100」は北米、欧州、アジアで画期的な仕組みやテクノロジーをもち、世界を牽引し得る革新的な有望企業上位100社に贈られる名誉ある賞です。過去には、Google、FaceBook、カカオ、Twitter、Salesforce.com、シャオミ、YouTube、など世界的に著名な企業が受賞しており、現在ではベンチャー企業の権威ある登竜門的位置づけとして注目されています。
『2015 Red Herring Top 100 Asia Winners』受賞企業紹介サイト:
http://www.redherring.com/events/red-herring-asia/2015-top100-winners/
■ 株式会社Skeed(スキード)について:http://www.skeed.co.jp/
株式会社Skeed(スキード)は独自の高速データ転送技術とP2Pアーキテクチャをベースとした自律分散コンピューティング技術により、高速、安全かつ簡単な純国産のネットワーク・ソリューションを開発・販売しています。更なる広がりをみせるクラウドコンピューティングやビッグデータ時代に重要であるデータ通信の大容量化・ユビキタス化・グローバル化といった要求に確実に応えることにより来るIoT時代においても必須となる、ネットワークにおける真のコアバリューを提供しています。
Skeedは、2013年にRed Herring Global Top100 Companyに選出されています。 http://www.redherring.com/events/red-herring-global/rhg2013winners/ |
<本件に関する報道のお問い合わせ先>
株式会社 Skeed 広報担当:松岡
TEL:03-5487-1032 E-mail:pr@skeed.co.jp
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