人気映画シリーズ「HiGH&LOW」などの映像編集を支える高速ファイルレプリケーションソフトウェア「SkeedSync」の導入事例を公開!!

映画づくりにおいて、映像編集の仕事は膨大な映像素材を相手に2,3ヶ月籠り切りになる過酷なもの。
特に人気映画など大作では扱うファイル容量もTBを超えるものもあり、映像編集技師として活躍しながら心地よい地方の生活との両立を望むことなど距離の制約から困難と思われていました。しかし、SkeedSyncの導入により徳島県上勝町の自然に囲まれながら、ヒット作品の映像編集を見事に体現した事例がここにあります。

詳しくはこちらをご覧ください。

12月11日放送のNHK「おはよう日本」番組内で、SkeedIoT技術を使った避難訓練の様子が報道されました。

番組リポートでは徳島県美波町に10mの津波が押し寄せることを想定し、住民が高台などに避難しつつ、インターネットを使わずに離れた家族の居場所を確認できることを、アプリ画面や参加者へのインタビューを通じて紹介しています。
この中で、徳島文理大学床桜英二教授は「最新の技術 ネットワークを使って少しでもリスクを少なくしておく。助かる命をしっかり助けることを実現していく必要がある」とコメント。
また、今後、装置の防水性向上や人口規模の大きな地域での活用をも想定した実証実験を重ねていくとの取組み方針なども紹介されました。

徳島県知事を交えた意見交換会に弊社代表取締役CEO明石昌也が出席しました。

徳島県では県内の先進的な取組みや活動をされている地域に飯泉知事が出向き、地域の課題や今後の夢、希望など関係者と自由な意見交換を行い、今後の県の施策に活かすことを目的とした「輝け!徳島『わくわくトーク』」を開催しています。
第4回目を迎えた今回は、徳島県美波町にサテライトオフィスを構える当社も招かれ、IoT技術を活用した減災・防災などの取組み紹介を含め、地域と企業活動の関係など他の進出企業とともに様々な視点で意見交換を行いました。

本会の様子はこちらをご覧ください。

11月22日開催の第3回減災科学シンポジウム in 徳島において、Skeedが取組み事例を発表します。

今後30年間に発生確率が70%程度と予想されている南海トラフ地震などへの減災・防災対策についてSkeedが徳島県美波町、徳島文理大学、徳島大学、㈱あわえなどと共に”美波IoT活用減災チーム”として、その取組みを発表します。
また、会場ではSkeedは減災・防災体験・展示として「最新のIoTによる減災・防災システム」を出展します。

<開催要項>
1)シンポジウム
日時:2017年11月22日(水)13:00-14:40
会場:徳島文理大学 徳島キャンパス2号館「アカンサスホール」
プログラム:第1部事例発表(美波IoT活用減災チーム、ほか)
      第2部トークセッション
2)減災・防災体験・展示
日時::2017年11月22日(水)11:30-15:30
会場:徳島文理大学 徳島キャンパス2号館「アカンサスホール」

主な展示:「最新のIoTによる減災・防災システム」(Skeed)ほか
本シンポジウムの詳細はこちらをご覧ください。

11月15日放送のNHK徳島放送局の情報番組でSkeedのIoTを使った避難訓練が紹介されました。

NHK徳島放送局が平日午後6時10分から放送する情報番組「とく6徳島」内で、このたび徳島県美波町の住民約80名が参加した避難訓練の様子が約5分にわたり報道されました。

Skeedが開発したセンサーや約50か所に設置した中継器、位置確認画面の動き、9か所ある避難場所に向けて避難する住民のコメント等々、詳しく紹介されています。

とく6徳島番組サイトはこちら

朝日新聞徳島版でSkeedの「止まらない通信網」を活用した津波避難訓練が紹介されました。

「津波防災の日」(11月5日)の前日に徳島県美波町で実施された津波避難訓練の模様が、朝日新聞徳島版で取り上げられました。
記事ではこの避難訓練を支えるSkeedのIoT基盤技術の紹介や参加した町民の感想コメント、影治信良町長の取組みに向けた意向などが詳しく紹介されています。

朝日新聞デジタルサイトはこちら

NHKの全国ニュース報道で「SkeedのIoT技術を活用した津波避難の実証実験」が紹介されました。

今回紹介された実証実験は徳島県美波町の日和佐地区で行われたもので、南海トラフ巨大地震で最大でおよそ10メートルの高さの津波が押し寄せると想定し住民など100人余りが参加、Skeedの開発したタグ型センサーを持ち避難しました。地区内にはおよそ50か所に中継器が設置され、センサーを無線で感知して位置情報をリアルタイムで確認できるようにしました。

報道ではSkeedIoT技術の特徴である「災害で既存の通信網が被災しても使用できる」点や、実証実験を指揮する徳島文理大学床桜英二教授の「災害時に停電などが起きても使うことができる独自の通信網を整備して地域の防災力の向上につなげたい」といったコメントも紹介しています。

NHKニュース掲載サイトはこちら

NHk徳島放送局のニュース報道でSkeedのIoT技術を活用した防災・減災の取組みが紹介されました。

南海トラフ地震で最大20メートル超の津波が想定される徳島県美波町では、高齢化の進む住民の避難誘導や安否確認を含む通信手段の確保が大きな課題となっています。その対策としてSkeedは県や町の自治体関係者、大学の有識者、地元企業や住民とともに「止まらない通信網活用減災推進委員会」を立ち上げ、IoTを使った新たなシステムの実証実験を続けており、このたび、その様子がニュース報道されました。

2017年10月11日(水)-13日(金)に開催される「IoT Japan 2017」にSCSKと共同出展します。

本イベントではSkeedIoTテクノロジーの最新情報を中心にご紹介。『IoTネットワークに求められる3つの「ゼロ」と応用事例』、『製造業向けIoTソリューション 「PrimeDashBoard」 』 をテーマに、SkeedのP2P自律分散技術の詳細をご紹介すると共に、地域向け、オフィス向け、イベント会場向け及び、製造現場業務の効率化・高度化に繋げる実用的な製造業向けのIoTソリューションについて解説いたします。

【テーマ概要】
1)IoTネットワークに求められる「ゼロ×3」を実現する自律分散技術
•ゼロ・ダウンタイム
•ゼロ・マージナルコスト(限界費用ゼロ)
•ゼロ・コンフィギュレーション

2)地域向けソリューション
•災害対策ソリューション
•高齢者・幼児等見守りソリューション

3)イベント向けソリューション
•来場状況把握ソリューション

4)製造業向けソリューション「PrimeDashBoard」
•製造現場可視化ソリューション
•設備・機器 保全保守ソリューション

皆さまのご来場をお待ちしております。

≪IoT Japan 2017開催概要≫
会期:2017年10月11日(水) -13日(金) 10:00~17:30
会場:東京ビッグサイト 東4-6ホール(Skeedの出展小間番号は0618)
主催:日経BP社
展示会入場料:3,000円(消費税込、招待者・事前登録者は無料)

本イベントの詳細、お申し込みはこちらをご覧ください。